アダルトチルドレンが抱える「自分責め」を止めるワーク

アダルトチルドレンが抱える「自分責め」を止めるワーク

「何かあるとすぐに自分が悪いと思ってしまう」「親の不機嫌を自分のせいだと感じる」……。

それは、あなたが幼少期に生き残るために身につけた「自動思考」という心のクセです。

このワークでは、その呪縛を解き、自分を守るための「新しい思考」を練習します。

目次

ステップ1:自分を責める「内なる声」を書き出す

最近、あなたが自分を責めてしまった場面を思い出し、その時頭に浮かんだ「声」をそのまま書き出してください。

例: 仕事でミスをした時、母の声で「あんたは何をやってもダメね。いつも私に恥をかかせるんだから」と聞こえた気がした。

【ワーク欄】 「(                     )」

ステップ2:その声に「名前」をつける

その厳しい声は、あなたの本心ではありません。

母親の価値観が、あなたの中に住み着いた「お母さんボイス(毒親モニター)」です。

自分と切り離すために、その声に名前をつけましょう。

例:毒モニター、お母さんロボ、支配のスピーカー

【ワーク欄】 「今の声の正体は(        )だ」

ステップ3:客観的な事実で「反論」する

ステップ1で書き出した言葉に対し、第三者(弁護士や親友)になったつもりで、冷静に反論します。

例:「仕事のミスは誰にでもある。母の恥になるかどうかは母の問題であり、私の能力とは無関係だ。私は今日まで一生懸命働いてきた事実に変わりはない。」

【ワーク欄】 「客観的に見れば(              )」

ステップ4:自分への「許可証」を発行する

最後に、自分自身を肯定する言葉を「許可」として自分に与えます。

例:「私は、誰の期待にも応えなくていい。私は私のままで、ここにいていい。」

【ワーク欄】 「(                   )」

ワークのポイント

自分を責めそうになったら、以下の表を思い出して思考を切り替えてください。

スクロールできます
自分を責める思考(毒親の刷り込み)自分を癒やす思考(セルフケア)
「私が悪いから怒らせたんだ」「相手が不機嫌なのは相手の問題だ」
「完璧にできない自分は無価値だ」「できている部分に目を向けよう」
「親を捨てたら私は一人ぼっちだ」「一人の自由は、新しい繋がりの始まりだ」

このワークは一度で終わらせず、自分を責める声が聞こえるたびに何度でも行ってください。

※毒親との距離の取り方については、以下の記事をご確認ください。

アダルトチルドレンが抱える「自分責め」を止めるワーク

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この記事を書いた人

Web系のフリーランスとして約8年間活動しています。

28歳でようやく「自分として生きられる」と感じられるようになりましたが、背景には“毒親育ち”という大きな影響があります。

このブログでは、同じように悩む人が少しでも安心できる場所を目指しています。

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